ニュース&コラム
ブルー・マーブル・ジャパンについて
株式会社 ブルー・マーブル・ジャパンは、より公正な社会づくりに貢献することを目的として、社会課題解決や価値創造の支援を行います。
現在は国内のみならず世界規模で社会的・環境的な課題が山積し、それらがより多様化・複雑化・高度化しています。この状況を打破するために必要なことは、対象(課題)をシステムとして捉えること、多様なアクター同士の連携を促すこと、データを活用しそれに基づいてマネジメントを行うこと、実施主体の成長を促すことだと考えています。私たちは、「評価」や「システム思考」等の方法論を使いながら、より本質的な課題解決・システム変革を志向します。
社名のブルー・マーブル(Blue Marble)とは、私たちが住む地球のことです。宇宙から地球を見ると、まるで青いビー玉(Blue Marble)のように見えるからです。由来は、我らが導師のマイケル・クィン・パットンが提唱するBlue Marble Evaluation(ブルー・マーブル・エバリュエーション)です。Blue Marble Evaluationは、持続可能な世界の実現に向けて、システム変革を目的としたグローバルな取り組みを評価するアプローチであり、グローバルシステム変革の分野で活動する評価者のグローバルなネットワーク、そしてイニシアチブです。ブルー・マーブル・プリンシプルはこちら。
我々はこのようなグローバルな動きにも参画しながら、国内の行政、企業(大企業、中小企業、ソーシャル・ベンチャー)、NPO/NGO、金融機関や投資家、大学や研究機関など様々な方たちと連携や役割分担を行いながら、課題解決を加速させていきます。