https://www.utilization-focusedevaluation.org/our-team

 「我らがマイケル」ことマイケル・クィン・パットンは、実用重視評価、発展的評価の提唱者かつ第一人者。全米評価学会会長(1988年)をはじめ、評価関連の要職を歴任。組織開発やプログラム評価コンサルタントとして、40年以上のキャリアを持つ。最新著書は『Principles-Focused Evaluation』(The Guilford Press, 2018年)。現在、Utilization-Focused Evaluation 主宰、Blue Marble Evaluation 主宰。

 CSOネットワーク主催の『伴走評価エキスパート育成事業』の統括アドバイザーを務め、研修教材の提供、ビデオ出演で参加者の質問に答えるなど、発展的評価の思想、アプローチ、実際についてコンテンツを提供。2017年の明治大学主催の「ソーシャル・イノベーションを支える評価」シンポジウムでは、ビデオによる基調講演を行い、会場との質疑に応じた。