評価やインパクト測定を扱うガルガーニ&カンパニー(GARGANI + COMPANY )代表。評価理論やインパクト評価の専門性を持ち、一方でインパクト投資にまつわる測定や標準化の波に理解を示し、双方をつなげる米国評価者コミュニティのなかでも稀有な存在。2016年、全米評価学会(AEA)会長として、評価とインパクト投資の世界をつなげるImpact Convergence 会議を発案。会議は、AEA年次大会の直前に開かれ、これをきっかけにAEA内部に Social Impact Measurement (SIM)のワーキンググループ(TIG: Topical Interest Group)が結成された(このTIGに今田は参加している)。
2018年、今田の発案で、SIMI(社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ)の年次ソーシャル・インパクト・デー基調講演者。「インパクトを500グラムの缶詰に詰めて売り買いする」危うさを述べ、社会的インパクトを市場原理に乗せることに注意喚起を発した。
以下参考。