1994年より、米国、日本、南アフリカで市民社会強化の分野でNPO/NGO活動25年。現在、一般財団法人CSOネットワーク常務理事。評価に関しては、パットン氏の「実用重視の事業評価入門」(清水弘文堂、2001年)の翻訳プロジェクトに参加以来、南アフリカのNGO時代に評価の使い手の能力強化の必要性を痛感。2013年帰国後、「評価をNPOの力にする研究会」の立ち上げに始まり、CSOネットワークや日本NPOセンターで評価事業を立ち上げた。日本評価学会認定評価士(2014年)。2015年内閣府社会的インパクト評価ワーキンググループ委員、2016年より社会的インパクト評価イニシアチブ(2019年に社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブに名称変更)共同事務局メンバー。2018年12月より日本評価学会理事。2019年より国際協力機構(JICA)事業評価外部有識者委員会委員。